北方領土問題(千島列島)と平和条約のニュース

ロシアと日本の北方領土(千島列島)問題

日本とロシアが極東と北方領土(千島列島)を開発するために共同経済活動として23枚の覚え書きを書きました。

日本とロシアが極東と北方領土(千島列島)を開発するために共同経済活動として23枚の覚え書きを書きました。

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プーチン大統領の日本の訪問の時に日露の共同経済協力として81の覚え書きが書かれていました。その中に23枚は直接に極東と北方領土(千島列島)と関係しています。

ロシア連邦極東開発省と日本の経済産業省の間でも覚え書きが結ばれています。これは極東で両国が協力することについて書かれています。

極東投資基金と輸出の支え機関と独立行政法人日本貿易振興機構が覚え書きも書きました。他にも北方領土(千島列島)の共同経済活動として色々な日本の会社が覚え書きを書きました。

共同経済活動の範囲でロシアと日本がサハリンから北海道までの天然ガスパイプラインを作ることに対して興味を表しました。

モスクワ。12月16日のINTERFAX.RUのニュースです。

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日露の共同経済活動の範囲で日本とロシアがサハリンから北海道までの天然ガスパイプラインを作ることに対して興味を示しました。このプロジェクトにおいては地上のガスパイプラインの部分はサハリンから北海道の稚内という港まで、そしてそのところから東京湾まで伸びる予定されています。そして共同経済活動として、プーチン大統領が投資をしている日本側のビジネスマンにアムール地方のガス工場を建てることに参加することを提案しました。

沿海地方で飯田グループホールディングス株式会社の木工のプロジェクトを支えて、ロシア側の提案で日本の投資家が予定された投資の量を大きくして、木材の量も大きくしました。これも共同経済活動の計画通りです。

日露の共同経済活動の第一歩として日本とロシアの間で直接な鉄道を作ることです。

日露の共同経済活動の第一歩として日本とロシアの間で直接な鉄道を作ることです。

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2016年12月16日のニュースです。日露の共同経済活動の第一歩としてロシアと日本の間で鉄道をつくつというプロジェクトが提案されています。この鉄道の第一段階は4億ルーブルかかります。プーチン大統領が来日して、東京の日露のフォーラムでそういうお知らせがありました。

共同経済活動としての第一歩は大陸からサハリンまでの鉄道を作ることでした。第二段階としてサハリンから北海道までの鉄道です。この共同経済活動の範囲での鉄道のプロジェクトの効果が高いと予想されています。

 

共同経済活動においてはロシアと日本が10億ドルの共同基金を作成します。


共同経済活動においてはロシアと日本が10億ドルの共同基金を作成します。

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イズヴェスチアによると、ロシア投資基金とJBIC国際協力銀行がこの基金を設立します。

金曜日共同経済活動の範囲で共同基金の条約を結ぶ予定です。ロシア投資基金は半分に近く投資します。この基金を共同経済活動の日露プロジェクトのために使うと予定されています。

ロシア投資基金の長である、ドミトリエフ氏が次のように発言しています:「両国が投資した10億ドルがロシアの経済に100億ドルの投資を招くことができます。」

彼によると共同経済基金の範囲で基金と協力する会社の中に日本とロシアの大企業が入るそうです。半年でロシアと日本が20共同経済プロジェクト以上成し遂げる予定です。契約が安倍総理とプーチン大統領がいるところで結ぶことが予定されています。

北方領土(千島列島)での共同経済活動と平和条約に巡った会談後プーチン大統領が調理をしたフグを食べました。

北方領土(千島列島)での共同経済活動と平和条約に巡った会談後プーチン大統領が調理をしたフグを食べました。

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安倍総理との北方領土(千島列島)と平和条約に巡った一対一の会談後、プーチン大統領が夕食に参加しました。夕食の時に調理したフグ、という危ない食事を食べました。感想はどうでしたか。美味しかったのですか。これはわからないけど、明日のインタビューを楽しみにしています。

安倍総理が率直にプーチン大統領と北方領土(千島列島)とあそこでの共同経済活動について話したと伝えました。

プーチン氏と安倍氏の会談では安倍氏が北方領土(千島列島)に前に住んでいた日本人の手紙をプーチン氏に渡しました。一つの手紙がロシア語だったので、プーチン大統領がすぐ読むことができました。

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安倍総理がプーチン大統領と北方領土(千島列島)について率直で突っ込んだ議論ができたという。安倍総理によると北方領土(千島列島)で共同経済活動を行うことについて話しがあったそうです。

ロシア連邦政府機関指令部副長官であるウシャコフ氏が北方領土(千島列島)で共同経済活動について安倍総理とプーチン大統領がやりとりをして、それに応じた条約を結びました。彼によるとこの共同経済活動について二人の国の長がリマにも話し合って、その時に鑑定人にロシアと日本に合った書類を作るようにという課題を与えました。鑑定人が数週間ぐらいこのテキストを作ったんですが、結局両国に合っている書類を作れませんでした。それで安倍総理とプーチン大統領が会談では40分ほど北方領土で共同経済活動のテキストを合わせました。この書類を今朝発表するつもりです。この書類では北方領土(千島列島)で共同経済活動で協力する分野として次のようなものが書かれていました:

医学、観光、エコロジー、文化、漁りと他にもありました。

ウシャコフ氏がどんな法律でこの共同経済活動が従うのかという質問に次のように答えました:

「これはロシアの地域なので、もちろん、ロシアの法律に従って、共同経済活動を行います」

平和条約の問題を安倍総理とプーチン大統領が一対一で話し合ったので、これについてまだ情報がないです。プーチン大統領が安倍総理の会談では軍隊の分野の協力を提案しました。

プーチン大統領と安倍総理の平和条約と北方領土(千島列島)の問題、共同経済活動に巡った1段階目の会談が終わりました。

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安倍総理とプーチン大統領の1段階目の平和条約と北方領土(千島列島)での共同経済活動の会談が終りました。その結果、軍隊の両国の関係を回復するという決まりでした。

その後安倍総理とプーチン大統領の個人的な話が始まりました。

ラブロフ氏の言葉ではロシアと日本の間で軍隊の関係を回復するという話になりました。前にショイグ氏ロシア連邦国防相が数回ぐらい日本の同僚と会いましたがその後その関係が中止してしまいました。「今日はプーチン大統領がこれを回復するように提案しました。安倍総理が肯定的に反応しました。」とラブロフ氏が伝えました。他にも回復し他方がいいような分野が出てきました。北方領土(千島列島)についてあんまりニュースがないかもしれませんが、平和条約に近づきそうな感じです。

そしてアメリカのアジアでのミサイルプログラムについて話し合いもありました。ロシアがこれについて心配を表しました。この話し合いによって日本の側もロシアの心配をもうちょっとよく理解するようになったとラブロフ氏が伝えました。

日本とアメリカがどんな関係があっても、今の段階ではロシアと日本が安全のために密接に協力しないといけません。これはまだ北方領土(千島列島)問題、共同経済活動と平和条約を直接に触れていないけど、両国の会談の進みを楽しみに待っています。北方領土(千島列島)で共同経済活動を行うことを提案がくると思います。