ロシアの政治家の北方領土(千島列島)と平和条約についての発言です。
ロシアの政治家の北方領土(千島列島)と平和条約についての発言です。
2016年12月12日のOILRUニュースからです。
2016年5月外務省のセルゲイ・ラヴロフの平和条約と北方領土(千島列島)問題についての発言:「私たちは北方領土(千島列島)渡さないし、日本から平和条約をせびるわけではないです。日本が第二次世界大戦の結果を認めることがこの運動を進める条件になります。残念ながら、日本のパートナがまだこれをできないです。私たちは協力するために何かの解決方法を探しているんですが、第二次世界大戦の結果を認めることなしに北方領土(千島列島)問題を二つの国に合っている解決方法が不可能です。」
2016年9月の時プーチン大統領がブルームバーグのインタビューで平和条約と北方領土(千島列島)の問題について次のように言いました:
「私たちは何も引き渡していないです。この領土がもともと係争中でした。これについて中華人民共和国と40年間の間でやり取りをしました。強調したいけど、これは40年間でした。そして結局互譲ができました。今はこの領土の部分が完全にロシアのものになって、他の部分が完全に中華人民共和国の物になりました。」
2016年11月の連邦議会上院議長であるワレンチナ・マトヴィエンコが日本にいらした時の北方領土(千島列島)について次のように言いました:「ロシアの態度が知られています。これは変わっていません。いろいろな噂がどこから来ているのか、わかりません。国際法律上で北方領土(千島列島)がロシアのものです。もちろん、ロシアが北方領土(千島列島)の主権を引き渡すことができません。」