北方領土問題(千島列島)と平和条約のニュース

ロシアと日本の北方領土(千島列島)問題

ロシアの連邦保安庁がいろいろな国々のテロリストのデータベースを統一することを提案しました。

http://russianews.jp

ロシア連邦保安庁(FSB)の長官である、アレクサンドル・ボルトニコフがいろいろな国々のテロリストのデータベースを共通にすると提案しました。

2016年7f:id:ya_marina:20161021234015j:plain月28日newsru.comというマスコミからです。このマスコミは外国のマスコミです。マスコミの持ち主はもともとロシア人ですが、今はイスラエルとスペインの国籍を持っている人です。もともとロシアでニュースのNTVニュースのチャンネルを持っていました。

 

ロシア連邦保安庁(FSB)の長官である、アレクサンドル・ボルトニコフがいろいろな国々のテロリストのデータベースを共通にすると提案しました。連邦保安庁の長官の意見ではそれによって反テロの運動がもっと効果的になります。そしてロシアではテロリストについてどうやって情報が保持されているのかについて説明しました。リアニュース(マスコミの名前です)によると当局の国際会議で63国から当局の100代表のグループが参加しました。その会議の結果によってボルトニコフさんが7月28日にそういう提案をしました。ボルトニコフの発言です:「ヨーロッパの国際刑事警察機構のデータベース、EU、ロシア、他の国のデータベースを共通にしないといけません。この件においては国際連合の反テロ委員会が私たちを支えています。」

ボルトニコフによるとそれぞれの当局と法執行機関はたくさんの情報を持っています。でもこれはバラバラのデータで、これを統一しないといけません。それと同時にボルトニコフさんによるとこれはすごく微妙なところです。それぞれの国には法律があって、この法律によって簡単に国のデータベースにある情報を扱うことができません。Fの長官によるとロシアのテロリストについての情報が二つに分けて保持されています。一つは開けた状態の情報です。例えば起きた犯罪、この犯罪を行った人のデータ、そしてその犯罪と人と関係しているテロの組織についてです。ボルトニコフによると今は24国の30当局が開けたデータベースにつなぎました。閉めたデータベースにはロシア当局の秘密の情報が置いてあるそうです。

2016年7月28日のニュースです。 http://www.newsru.com/russia/28jul2016/fsbdata.html